8225件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西海市議会 2022-12-16 12月16日-05号

零細企業で大変困られるというお話も十分聞いているけれども、制度をきちんと進めていく過程の中において、仕入れ税額控除が可能な6年間の経過措置を見ながら取り組んでいく。そういうことを考えて、進めながら柔軟な対応を図っていってほしいという討論がございました。 もう一つは、青色申告等承認取消しという非常に大きな問題もございますが、不利益が起こらないような形で周知、広報を徹底していただきたい。

諫早市議会 2022-12-13 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-12-13

款経済交流費、1項商工費中小企業等燃料費高騰対策緊急支援事業予算額3億3,500万円について、今回の支援策は、全ての業種対象とするということで、幅広い多くの事業者支援できるものと考えるが、対象事業者数はどれくらいを見込んでいるのかとの質疑に対し、法人約600事業者個人事業者約1,900事業者を合わせた約2,500事業者対象と見込んでいる。

諫早市議会 2022-12-06 令和4年第5回(12月)定例会(第6日目)  本文

次に、インボイス制度自体の問題についてですが、課税売上高が1,000万円以下のいわゆる中小企業個人事業主等免税業者が、その新たな制度、事務に慣れるまでは大変なことと思いますし、また新たな負担に悩まれている業者がおられることは十分に承知しております。  そんな中ではありますが、既に、この準備に入っている業者も複数あることを伺っております。  

諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目)  本文

2023年10月1日から始まるインボイス制度は、民間企業間の取引で、売上1,000万円以下の免税業者である中小零細企業や、フリーランスが取引から排除されたり、今の契約額から消費税相当分が値引きされるといった問題が指摘されてきました。  ところが、インボイス制度の導入は民間取引にとどまらず、地方自治体や公益法人との取引においても、免税事業者に同様の影響を及ぼす実態が見えてきました。

西海市議会 2022-12-02 12月02日-01号

議案第67号「西海林業振興基金条例の一部を改正する条例の制定について」は、現在、林業振興基金は国から交付される森林環境譲与税の額を積み立てるように定めておりますが、企業社会貢献活動として手入れの遅れた森林等を整備する企業森づくりについて、10月13日に、企業市、県の3者で協定を締結し、この協定に基づき、企業負担額森林整備を目的とした指定寄附金として毎年寄附されることから、使途を明確にし、各年度

諫早市議会 2022-12-01 令和4年第5回(12月)定例会(第1日目)  本文

このような厳しい状況の中、本市では新たな施策としまして、物価高騰により事業継続に苦慮されている中小企業経営者に対する燃料価格高騰分の一部を支援するほか、農業者に対する肥料、酪農用飼料購入支援農業水利施設電気料金に対する支援、また、介護・障害福祉サービス等事業者に対する食材費の一部を支援することとしまして、それぞれ所要の予算案今期定例会に提出しております。  

諫早市議会 2022-12-01 令和4年第5回(12月)定例会 一般質問一覧

1 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │    │       │1│脱炭素社会への取組について           │   │ │令和4年│       ├─┼────────────────────────┤   │ │12月2日│中村 太郎議員││民間企業

諫早市議会 2022-10-07 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-10-07

款商工振興費、3項産業労働費企業誘致事業について、南諫早産業団地誘致状況は、また分譲方向性をどのように考えているのかとの質疑に対し、誘致状況としては、これまで製造業運輸業半導体関連など幅広い業種の40社以上の企業から問い合わせを頂き、視察や相談等対応してきており、現在も前向きな協議を行っている企業がある。  

西海市議会 2022-09-22 09月22日-05号

今後も、市民の皆様に対して、災害発生時や避難の備えなど、防災意識を高める広報避難所開設時の職員対応力の向上、行政対応できない事項については企業への働きかけを行うなど改善に努め、市民安全確保を最優先として対策を進めてまいります。 また、今月から西海メタバースアカデミー講習を全8回の予定で開校しております。

西海市議会 2022-09-13 09月13日-03号

また、8月30日の報道では、HISや九州電力などの地元企業5社がハウステンボスを、香港に拠点を置く投資会社PAGに1,000億円で売却との報道が出ました。それに対して、大石知事が、カジノリゾート誘致について、保有者が変わっても用地確保について必要な手続をしており、現時点では影響はないと思うと発言しております。また、同様にJRや九電など、地元5社はオール九州で支えるとの表明が伝えられております。 

西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号

そのため、当該3社と西海市が常に良好な連携協力関係を保って継続をしていく、市とそれぞれの企業が定期的に、そのために意見交換を実施するなど、取組が必要というふうに考えておるわけでございます。 具体的にお尋ねするのは、1点目に、大島地区工業団地整備事業が完成をした後、当該工業団地への造船関連企業進出が期待をされております。

諫早市議会 2022-09-09 令和4年第4回(9月)定例会(第9日目)  本文

南諫早産業団地につきましては、第一工区が完成し分譲しておりましたが、9月30日に土地所有者である諫早市土地開発公社が、福岡市に本社を置き、配電盤電力制御装置製造を営む西日本オートメーション株式会社売買契約を締結し、第1号となる進出企業が決定いたしました。分譲面積は約1万2,000平方メートルで、令和5年8月に操業開始予定となっております。

諫早市議会 2022-09-07 令和4年第4回(9月)定例会(第7日目)  本文

この3議案は、水道事業会計工業用水道事業会計及び下水道事業会計令和3年度決算について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、諫早市監査委員審査意見をつけて議会の認定に付するものでございます。  まず、議案第55号「令和3年度諫早市水道事業会計決算認定について」でございます。  恐れ入りますが、初めに決算書14ページの事業報告書をお開きください。  

諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目)  本文

私は普通と思っていたのですけれど、驚いたのは、そのときに研修を受けた、二、三十人の中で、係長級職員企画力発想力積極性といった項目で、総じて民間企業を含めた平均値よりも、かなり低かったのです。これはびっくりしました。皆さん、普通と思っていたのが、そうじゃなかったということで、公務員の仕事は、上意下達の仕事が多いので、それはそれで成り立つのかもしれません。

諫早市議会 2022-09-03 令和4年第4回(9月)定例会(第3日目)  本文

企業に至っても民事再生法申請など多くのニュースを聞いております。客数減、仕入価格の上昇、働き方改革最低賃金の値上げなど、中小企業経営者にとっては大変だと聞いております。働く全ての方、生活する全ての方の支援となるような施策を期待します。  それでは次に、災害発生時における本市被災者受入先被災地から本市への受入れについてお伺いします。  近年、過去に類を見ないような自然災害が起きています。